ネオプランニング（札幌）の口コミ・評判・評価 - クレジットカード現金化口コミ比較【Cardbook】

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評価:
↑3
↓8

ネオプランニング（札幌）

サイトに記載されているアピールポイント

ネオプランニングは少額決済専門店のため、ショッピング枠を使いすぎる心配がありません。古物営業の宝石・貴金属商だからこそできる安心・確実なサービスです。クレジットカード現金化は大通駅19番出口すぐ横のネオプランニングにお任せください。

選ばれる11の理由

【1】少額決済専門店のため、無理な決済はいたしません！
【2】実店舗にて安心・明確な現金の受け渡しを行っております。
【3】分りやすく、親切・丁寧な対応を心がけております。
【4】プライバシーに配慮した店内で、個人情報の管理も万全です。
【5】現金化の際の審査は一切ございません。
【6】現金化の際の手数料は全額当社が負担します。
【7】契約書や借用書等のやり取りは一切ございません。
【8】ご希望のお支払い方法（一括・分割・リボ）をお選びいただけます。
【9】クレジットカードブランドによって換金率が変わることはございません。
【10】クレジットカードをお預かりすることはございません。
【11】当店は消費者金融等の貸金業者ではございません。

北海道から沖縄県まで、全国対応可能！

遠方にお住まいの方や来店する時間がとれない方のために、オンラインでご利用いただける「ご来店不要のシステム」もございます。換金率は来店時と変わらず、振込手数料・配送料・カード決済手数料等を振込額から差し引くこともございませんのでご安心ください。

悪質？優良？ネオプランニングを徹底調査！

大通駅から徒歩1分

ネオプランニングは「大通駅」19番出口のすぐ横に店舗を構える買戻型の現金化業者です。

買戻型とは？

現金化サービスの利用者に自社が運営するECサイトなどで商品を購入させ、そのまますぐに手数料を差し引いた価格で当該商品を買い戻すタイプ。自社サイトで利用者にカード決済をさせるところはキャッシュバック方式と同じですね。

違うのは利用者に現金を支払う名目のみ。商品購入の特典で利用者に現金を還元するのがキャッシュバック方式で、売却した商品を利用者から現金で買い戻すのが買戻型です。

同じフロアで貴金属やブランド品買取業のエコプランニング、占いサロンのクローバー、面白いところではクローバーブライダルサービス（現在は休止中）という婚活サイトやクローバーエスコートクラブというデートクラブも運営しています。

ちなみに、現金化のネオプランニングとデートクラブの電話番号が同じなんですが、どうやって電話に出るんですかね。

エコプランニングをフランチャイズ展開

貴金属・ブランド品買取事業のエコプランニングは、札幌に3店舗・高知に2店舗・鳥取に1店舗あります。昨年末に東京都の中野駅付近にも店舗をオープンしましたが、どうやらこちらは半年程度で撤退したようで、現在は貸し会議室になっています。

どうでもいいことですが、中野店のオープン直前にエコプランニングの代表が書いたブログを見ると、見事にフラグが立ってますね。

自社ECでカード決済をさせる？

ネオプランニングの申し込み方法を見ると、ショッピングサイトで商品を購入（カード決済）してから現金で買い取るまで「最短10分」となっています。つまり、利用者は購入した商品をその場で受け取り、その場ですぐに業者に買い取ってもらうということでしょう。でなければ、そんなに短時間で売買が完了する訳ないですよね。

となると、商品を購入するショッピングサイトはエコプランニングのネットショップかと。10,000円単位ならこの商品を何点か購入、10,000円未満の申し込みならここら辺を組み合わせて購入って感じだと思います。

この仕組みなら、キャッシュバック方式のように申し込みごとに商品を用意する必要もなく、同じ商品を半永久的に使いまわせます。商品原価は実質ゼロですね。（もちろん形式上は利用者へ支払う買取額が商品原価になりますが）

この場合、業者の取り分（粗利）はカード決済額から利用者への支払い金額を差し引き、そこからカード会社に徴収される決済手数料（4～8％程度）を除いた金額になります。利用者の申し込み金額が50,000円の場合は下記の通り。

【カード決済額】－【利用者への支払い】－【決済手数料】＝業者の粗利
50,000円－（83％）－（4％～8％）＝ 4,500円～6,500円（カード決済額の9％～12％）

ざっくりとこんな感じです。
業者の取り分が多いと感じるか良心的と感じるかは人それぞれですね。ちなみに、サイトに記載されている換金率が正確なら個人的には良心的だと思います。

エコプランニングのネットショップは古物営業法違反

古物商がホームページを利用して古物の売買を行う場合は、営業所が所在する都道府県の公安委員会にそのホームページのURLを届け出る義務があります。（古物営業法第5条第1項第6号、同法第7条第1項）そして届出を受けた公安委員会は、その古物商の「許可番号」「氏名または名称」「ホームページURL」をネット上に公開します。（同法第8条の2）

つまり、オンラインで中古品の売買を行っている古物商の許可番号が、営業所がある都道府県の公安委員会のサイトに記載されていなければ、その業者は違法な古物営業を行っているといえます。

ホームページ利用取引を行う古物商一覧
北海道公安委員会ホームページに「掲載されていない事業者」又は、当該ホームページに「掲載されている事項と異なる表示を行っている事業者」は、古物営業法に違反しているおそれがあります。ただし、届出がなされた後、その内容がホームページに掲載されるまで一定の期間が必要であるため「掲載されていない事業者」又は「異なっている表示を行っている事業者」が直ちに古物営業法に違反しているとは限りません。
ホームページ利用取引を行う古物商一覧 - 北海道公安委員会