ダイレクトチケット（とちぎチケット）の口コミ・評判・評価 - クレジットカード現金化口コミ比較【Cardbook】

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ダイレクトチケット（とちぎチケット）

サイトに記載されているアピールポイント

ダイレクトチケットのサービスは、当店がご紹介する商品を購入していただき、それを当店が買い取ることショッピング枠を現金に換えるシステムです。（いわば質屋のような仕組みです。）

ネット限定の悪質業者のように、高換金率を謳って実際は手数料をとったり、最初だけ高換金率だったりということもございません。全国対応なので、どなた様でもどこにお住まいでもご利用可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ダイレクトチケットの5つの安心

［1］消費者金融やサラ金・ヤミ金と違います！古物商許可店です。
［2］クレジットカードのお買い物なので、返済はカード会社にして頂ければ大丈夫です。
［3］現金は即日お渡しいたしますので、ご都合の良い日にご利用ください。
［4］店舗を構え、お客様との対面でご不明な点も1つずつ丁寧にご説明いたします。
［5］年中無休で営業いたしておりますので、必要な時はいつでもご利用ください！安心のリピーター率を目指します！

悪質？優良？ダイレクトチケット（とちぎチケット）を徹底調査！

栃木県小山市にある店舗型の現金化業者

ダイレクトチケットは栃木県の小山駅から徒歩3分ほどの場所に店舗を構える買取型の現金化業者。「ダイレクトチケット」はあくまでウェブサイトの名称で、本来の業者名は「とちぎチケット」です。小山市にある店舗もとちぎチケットの名称で営業しています。

ドメイン名が「shinsyu-ticket.com」となっているのは、2017年の1月頃まで長野駅付近で「信州チケット」という店舗も運営していたため。ダイレクトチケットはこれら2店舗の合同窓口として使われていましたが、信州チケットが閉店したことでサイト名・ドメイン名・店舗名がバラバラというよくわからない状況になっています。

商品郵送での現金化も行っている

ダイレクトチケットでは店頭取引のほか、商品を郵送する方法での現金化も行っています。で、郵送買取の際にはこちらの買取カードを商品に同封して送ってくれとのこと。

これを見ると、買取商品の数量を記載する項目が「冊数」となっています。となると、クレジットカードで買わされる商品は新幹線回数券ですかね。新幹線回数券は1冊（6枚）単位で販売され、チケットショップや金券ショップでもその単位で取引されているので。

新幹線回数券の買取なら利用価値なし

もしそうだとしたらこの業者は使えないですね。新幹線回数券はカード利用停止のリスクが高すぎます。もちろん業者も心得ているので上手いことやるとは思いますが、それでもなお他の商品よりリスクは高いと思います。

それに、リスク度外視で新幹線回数券を利用するなら、95％以上で買い取ってもらえるチケットショップはいくらでもあります。チケットモモやアクセスチケットなら郵送買取にも対応しているので、わざわざ換金率の低い現金化業者を利用する必要などありません。

古物営業法に違反している

古物商がホームページを利用して古物の売買を行う場合は、ホームページ内に「許可を受けた者の名称」「公安委員会の名称」「許可番号」の3点を表示した上で、営業所が所在する都道府県の公安委員会にそのホームページのURLを届け出る義務があります。（古物営業法第5条第1項第6号、同法第7条第1項）そして、この届出を行った古物商は公安委員会のホームページに掲載されます。（同法第8条の2）

ダイレクトチケットのウェブサイトには古物営業法に基づく表示はなく、栃木県公安委員会が公開している古物商URL届出一覧にも掲載されていません。つまり、公安委員会への届出を怠っており古物営業法第7条に違反しています。

この場合の罰則は10万円以下の罰金というもの。「その程度か」と感じる方もいるかもしれませんが、罰金は前科もつく歴とした刑事罰です。