【新宿チケット】利用者の口コミをチェック！

悪質？優良？新宿チケットを徹底調査！

2002年から営業？

新宿チケットは、新宿と大塚に店舗を構える現金化業者。サイトには「創業15年」（2017年7月現在）とあるので、2002年頃にはクレジットカードの現金化サービスを行っていたようです。

最近は、新宿チケットのような店舗型の現金化業者が、Amazonギフト券の買取に手を出すケースが増えていますね。たとえば、新和チケット立川店は買取ボブ、関東ギフトはユニーズや換金マックスなど複数サイトを運営しています。

ネット専業に比べて買取率は低め

新宿チケットのように店舗を構えて営業している業者は、ネット限定の業者に比べて買取率が低くなります。理由は単純で、ランニングコストが余計にかかるため。

オンラインですべての取り引きが完了するのなら、事務所はどこでも問題ありません。やろうと思えば自宅でもできます。しかし、店舗を構えて営業するとなると、利用者が来店しやすい駅近の物件を選ぶ必要があります。当然、それなりの家賃がかかってくるし、従業員も常駐させなくてはなりません。

で、このしわ寄せがギフト券の買取価格に影響してくるという訳です。

買取率85％は安すぎる？

上のような理由で、店舗を構える業者のほとんどはAmazonギフト券の買取価格を「85％」前後で統一しています。関東ギフト系（ユニーズ・換金マックス）は一律85％。買取ボブは新規こそ90％程度ですが、リピで5万円未満の場合は82％。新宿チケットもリピで10万円未満は83％ですね。

では、この買取率は不当に低いレートと言えるのでしょうか？

買取業者は89～95％で転売している

業者は買い取ったAmazonギフト券を89～95％程度で転売します。買い取りが85％だとすると、差額の4％～10％が業者の粗利になる計算です。ただし、95％で売れるのは毎月2～3日しかなく、平均すると業者の粗利は買取額の6％～7％程度に落ち着くかと。

店舗を構えて営業するとなると、毎月3,000万円程度の売買があればどうにか食っていけるレベルですね。なので、85％という買取率は決して安い買取価格ではありません。業者も結構大変なのです。

まあ、90％以上で買い取ってくれる業者がいるのに、85％の業者を利用するメリットなど全くありませんが。

まとめ

新宿チケットは、新宿駅と大塚駅の付近に店舗を構える現金化業者で、最近になってAmazonギフト券の買取を行うようになりました。買取率は83～86％と低め。メリットがあるとすれば、店頭取引が可能な点ぐらいでしょうか。

東京にお住まいで「Amazonギフト券の買い方がわからない」といった方なら使えるかもしれませんね。

キャンペーン情報

新宿チケットの概要

店名

新宿チケット

所在地

【新宿店】新宿区新宿3-35-2YMビル3階【大塚店】豊島区北大塚2-14-2鈴矢ビル3階

URL

http://shinjuku-ticket.com/

還元率

83%～86％

営業時間

10:00～22:00

日曜営業

○

15時以降振込

×

電話番号

【新宿店】03-5363-4611【大塚店】03-5954-8880

代表

お申込み方法

取引銀行