買取ペンギンの口コミ・評判・評価 - クレジットカード現金化口コミ比較【Cardbook】

閲覧数:
2,360
口コミ:
0
評価:
↑2
↓4

買取ペンギン

サイトに記載されているアピールポイント

※閉店したようです。

Amazonギフト券買取なら振込手数料無料、土日祝日24時間対応の買取ペンギンまで！パソコン、スマホでカンタンに買取できます！

買取ペンギン6つの安心ポイント

［その1］初めてでも安心丁寧な対応
［その2］振込み手数料無料
［その3］業界トップクラスの買取率
［その4］即日換金可能
［その5］24時間対応
［その6］買取申込は約1分で完了

常時最新の買取率を表示

Amazonギフト券の買取相場も、為替や金の買取などと同様に日々変動します。そんな中、当サイトでは出来る限り安定した買取率で、皆様にご利用して頂けるよう日々努めております。

悪質？優良？買取ペンギンを徹底調査！

2017年3月頃から営業

買取ペンギンは、2017年3月にサイトをオープンした新しい業者です。（この記事を書く2週間ほど前。）理由は後で触れていきますが、まあまともな業者ではないですね。サイトをざっと見ただけで、「自分なら絶対に利用しないな。」という結論に至りました。

買取ボブのパクリサイト

まず、サイトは「買取ボブ」のまるパクリ。おさるのジョージみたいなのをドンペンみたいなのに変えただけですね。htmlをコメントアウトしているためブラウザには表示されませんが、ソースコードを確認すると、「買取ボブ5つの安心ポイント」をまるパクリした文章も残っています。ここまでコピペすると「さすがに怒られるでしょ？」と思って消してあるんですかね？

コメントアウト・ブラウザ・ソースコード

コメントアウトとは、ソースコードをコメント「」（htmlの場合）で囲んで、ブラウザに表示させないようにすること。
ブラウザは、ネットでウェブサイトを見るためのソフトです。インターネットエクスプローラーやGooglechrome、safariなどを指します。
ソースコードは、サイトを構成している文字列ですね。通常、マウスを右クリック⇒「ページのソースを表示する」を選択すれば確認できます。

ちなみに、買取ペンギンのサイトを作ったウェブ制作会社の痕跡もソースに残されています。特に意味がないので会社名は出しませんが、私ならこの状態で納品されたら文句いいますｗ

SECOMの画像を無断使用

買取ペンギンのサイトヘッダーには、セコムっぽいロゴが表示されています。これは、利用者にセコムのSSL（セコムパスポート）に対応したサイトだと思わせるためのものですね。まあ、セコムWebステッカーは六角形で、買取ペンギンのサイトにあるものは、セコムホームセキュリティのステッカーですが。さらに、セコムに怒られないようにかどうか知りませんが、SECOMの「M」の部分をちょっと変更するという手の込んだ仕事っぷりｗ

なんですかねこれ？笑いを取りにいってるんでしょうか？

古物営業法に違反する表示

買取ペンギンは、運営者情報ページに「認可：東京公安委員会許可店第304360505699」という古物商許可番号？を記載しています。これが正式な許可番号だとしても、その表示方法は古物営業法の規定に準じたものではありません。

古物商が自社のホームページに記載しなくてはならない情報は、[1]営業者の名称、[2]申請を受け付けた公安委員会の名称、[3]許可番号の3つ。

2 許可証の番号等の表示（古物営業法第12条第2項
古物商は、ホームページを利用して非対面の方法により古物の取引をしようとするときは、その取扱う古物に関する事項とともに
・営業者の氏名又は名称
・許可をした公安委員会の名称（例　神奈川県公安委員会）
・12桁の許可証の番号（第○○○○○○○○○○○○号）
をそのホームページに掲載しなければなりません。
神奈川県警/古物商のホームページを利用した取引に関する規定の整備について

[1]に関しては、個人名か法人名になるので、会社の形態（株式会社や合同会社など）を含まない商号を記載している時点でアウト。無許可営業の可能性があります。

ちなみに、東京都公安委員会の「古物商URL届出一覧」にも許可番号等が記載されていません（2017年3月17日時点）が、届出をしっかり行ったとしても、公安委員会のサイトに掲載されるまでには一定の時間を要します。なので、サイトをオープンしたばかりという事情を考慮すると、これは何の参考にもなりませんが。